リハビリテーション科
脳血管疾患等リハビリテーション対象疾患
◎ 急性発症した脳血管疾患
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳外傷、脳炎、急性脳症、低酸素脳症、髄膜炎 など
◎ 急性発症した中枢血管疾患
脳腫瘍、脳膿瘍、脊髄腫瘍、脊髄損傷、脳腫瘍摘出術などの開頭術後、てんかん重積発作 など
◎ 神経疾患
多発性神経炎(ギランバレー症候群等)、多発性硬化症、末梢神経障害 など
◎ 神経疾患
多発性神経炎(ギランバレー症候群等)、多発性硬化症、末梢神経障害 など
◎ 慢性の神経筋疾患
パーキンソン病、脊髄小脳変性症、運動ニューロン疾患(筋委縮性側索硬化症等)遺伝性運動感覚ニューロパチー、末梢神経障害、皮膚筋炎、多発性筋炎 など
運動器リハビリテーション対象疾患
◎ 急性発症した運動器疾患
上下肢の複合損傷(骨・筋・腱・靭帯・血管のうち3種類以上の損傷)、脊椎損傷による四肢麻痺、運動器の悪性腫瘍、体幹・上下肢の外傷・骨折、切断・離断、慢性疾患の手術後 など
◎ 急性発症した運動器疾患
関節の変性疾患(変形性関節症)、慢性関節リウマチ、関節の炎症性疾患、熱傷瘢痕による関節拘縮、運動器不安定症 など
当院のリハビリテーション科の特徴
1. 脳卒中専門医が在籍
クリニック内にMRIを備えており、脳卒中専門医がその画像を元に評価し、残存機能を最大限に生かすようなリハビリを提供できることが最大の特徴です。論理的で理にかなったリハビリを目指します。
2. リハビリ機器・設備の充実
維持期の介護保険リハビリテーションにおいても、病院でのリハビリのような積極的なリハビリを提供できます。
3. 迅速な対応・処置が可能
診療・検査・処置・リハビリが密接であるため、急な体調不良にも迅速に対応が可能です。